どっちを選ぶ? iPhoneとAndroidの特徴の違いをざっくりと
パソコンやスマホが苦手なアラフィフの味方!
林田です。
先日、アメブロのほうに
IT知識:Windows と Mac の違い/iPhone と Android の違い
を書きましたが、今日は、それぞれのスマートフォンの特徴をざっくりと。
Androidスマホ&iPhoneの違い
Android
Google社が作ったAndroid OS(アンドロイドオーエス)で動くのが Androidスマホ。
OSとは、スマホ(スマートフォン)のシステム全体を管理する基本ソフトのことです。
Android OSは、無償で提供されているため、
それを使ってスマホを作っているメーカーがたくさんあります。
メーカーだけでなく、機種も
Galaxy(ギャラクシー)、AQUOS(アクオス)、Xperia(エクスペリア)などいろいろ。
格安スマホもありますね。
さらに、契約している携帯電話会社(ソフトバンク、au、NTTドコモ、格安スマホ)ごとに画面や操作方法が違ったり、アプリが違ったりします。
防水機能があったり、ワンセグ放送に対応しているものも。
ワンセグとは、
携帯電話などのモバイル機器(持ち運びできる小型のコンピューター)に向けて送信される地上デジタルテレビ放送のこと。
さらにさらに、
Suica(スイカ)や楽天Edy(エディ)、WAON(ワオン)など
電子マネーが使えるおサイフケータイ機能を備えるものもあります。
SDカードが使えるので、写真や動画のバックアップが簡単!。
ただ、Androidスマホは、セキュリティに弱いと言われているので、
しっかりと安全対策をした方が良さそうです。
具体的な安全対策としてはGooglePlay(公式のアプリストア)以外からはアプリをインストールしない
ことが一番。
iPhone
Apple社が作ったiOS(アイオーエス)というOSで動作します。
メーカーはアップル1社のみ。
iPhone8、iPhone8Plus、iPhone7など、発売時期などによって、複数の機種があります。
けっこう前のiPhone5を使い続けている方もいたりしますよね。
Androidスマホに比べて、セキュリティに強い、とも言われます。
それは、iOSの場合、一般ユーザーがアプリを入手する先のAppストアがとても厳しい審査でチェックしているから。
iPhoneにはSDカードが使えないので、バックアップする場合は、iPhone以外の場所に保存します。
iPhone以外の場所というのは、普段使っているコンピューター内のiTunesやiCloud。バックしておけば、本体を交換、紛失、損傷したときも大切な情報のコピーがあるので安心ですね。
まとめ
どちらのスマホがいい、悪い、ということではないですが
これから選ぶときは、相談することも考えて、近くに同じものを使っている人がいるか?も考慮するといいと思います。