これでもうイライラしない! 付箋がめくれない貼り方はこれだ!
アイデアを練ったり、しおり代わりにしたり、忘れ物防止のためのメモになったり、と
付箋(ふせん)には様々な使い方がありますが、
端っこがめくれて浮き上がって困ったことはありませんか?
ノートに貼った時などは、一度ノートを閉じると、
めくれた部分が折れちゃったりして、どうにかならないもんか?とずーっと悩んでいました。
でも、先日、素晴らしいアイデアを教えてもらったのでシェアします。
糊のついてない端っこが浮き上がる
(私は右利きなので)横書きするときには糊のついている側を左にして持ち、上から一枚ずつ右手でペリッとはがして使っていました。
大多数の方が私と同じ方法なんじゃないか?と思います。
はがしたら、左側の糊のついている裏面を紙に貼るわけですが、
そうすると右側がめくれて浮き上がっちゃうんです。
こんな風に。
でも、この2枚あるうち、下の方は浮き上がっていないことにお気づきでしょうか?
これこれ!こうなるといいですよね!
紙と平行。すき間がない感じ。
これってね、はがし方にポイントがある んです。
一般的にはこんな風にめくれて浮き上がる
これは、付箋の上(おもて)から一枚はがしてみた時。
まだノートに貼る前の画像ですが、丸で囲んだ裏側は糊の部分。
上側に丸まって、浮き上がっています。
この丸まっている部分を紙に貼るから、シーソーみたいに右側が浮いちゃうんです。
ポイントはこうだ!
今度は、付箋の裏側の台紙をはがして、台紙にくっついていた側・・・つまり裏(下)からはがしてみます。
丸で囲んだところ(裏にノリがついている部分)が、さっきとは逆方向に丸まっていますよね。
これはまだ貼っていません、紙においただけ。
でも、このまま○印部分を貼り付けたとしても、もともと右側の部分は反っていないので浮き上がらないのです。
つまり
丸まった(反ってしまった)方向がどっち向きか?によって、紙に寄り添えるかどうかが決まる、ということなんです。
なので、めくれない貼り方、があるわけではなく、めくれないはがし方がある、ということですよね。
はがす時点で、もう勝負は決まっていたわけ。
まとめ
付箋が浮き上がってめくれないようにするためには、裏側からはがして使いましょう
ピターって紙に貼られた付箋を見ると爽快ですよ!
こういう「小さいけどイラっとするタネ」があると、眉間にシワがよってしまいがち。
次回からぜひ取り入れていただいて、快適なアラフィフライフを♪( ´▽`)
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